アルコは中高年の方のためのハイキングクラブです
アルコのネーミングは?
勘のいいあなたは、すでに察しておられるように、
「歩こう」から来ています。
歩くことはすべての原点です。
まず、行動を起こすにしても、歩くことから始まります。
歩くことで、これからも何事かを成し遂げたいものです。
アウトドアで遊ぶことこそ、中高年に、かぎりない可能性をもたらせます。
東京周辺には、まだ、まだ、たのしさ一杯のすばらしいフィールドがあり、
生涯青春を満喫できます。
あなたは歩いていますか?
それにしても現代人は歩かなくなった。
あなたに限らず、ほとんどの方は、すぐ車に頼り、歩かないことが生活習慣となつており、
偏った食習慣、暴飲暴食などの悪習と重なって、
さまざまな生活習慣病を呼び込んでいます。
アルコにてハイキングに行く習慣を得て、
例会ハイキングに参加し、それ以外に個人ハイキングを行うことで、
ほぼ毎週ハイキングを続けることが出来たら、
人間ドックでのあらゆる検査結果が好転し、
ついに健康体に復帰できるであろうことは間違いないと思われます。
中高年は健康あってのことです。
『ハイキングを通じて健康体になる』ことこそアルコの願いです。
誰にも行ける登れるハイキング
ハイキングは山歩きが多く、苦しいのではないかという懸念を抱いているあなたに
アルコの鉄則をお知らせします。
その日のハイキング参加者で、ゆっくりマイペースの方に焦点を合わせ、
全員がゆっくりペースに合わせ、
絶対、体力的に優る人のペースに引きづられないようにしていることです。
アルコは新しい会です
さて、アルコは平成11年に昭島市の市民ハイキングクラブとして、
袖山暢夫、加藤正徳を創立会員として発足し、
会員数72名(平成24年4月2日現在)という新しい会です。
昭島市に限らず、
周辺市の
福生市、あきる野市、羽村、立川市、武蔵村山市、
青梅市、八王子、日野市、狛江市、稲城市、小金井市
荒川区、横浜市、さいたま市
などからも
多種多様で多彩な人達が集まり、
歴史のある会に優るとも劣らない活動を行いつつあります。
リーダー
歴史が新しい会でハイキングのノウハウがないのではないかと思われるでしょうが、
リーダー人は、中学時代から奥多摩にて登山を始め、谷川岳にて岩登りに明け暮れ、
北穂高滝谷、剣岳などへ発展し、夏山、冬山の豊富な経験を積み、
ついにはヒマラヤ遠征に至ると言うことで、
ハイキングから登山までのノウハウをもっています。
会長をはじめハイキングクラブアルコは
中高年が安全安心してハイキングできる環境づくりを心がけています。
ハイキング企画
四季折り折りの活動は三多摩のふるさとの山といっても過言ではない奥多摩を初めとして、
奥武蔵、奥秩父などをホームグランドとしています。
さらに、会員の皆さんからの新鮮なハイキング企画を通じて、北アルプス、南アルプスなどへ、
時には海外へ、
中高年のハイキングという遠足にこれからも励んでいきます。
ハイキングを通じて、生涯青春を満喫しましょう。
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